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スケジュール

Afro Bohemians

アフリカン・ルーツの音楽、アフロフューチャリスティックサウンドと、ファンク、アフロビート、ヒップホップ、ジャズなどの伝統的なジャンルを融合させるために作られたバンド

Marcellus Nealy/マーセラス・ニーリー(Vocal/ボーカル)
米国クリーブランドを離れ、東京へ移り住む。東京でスポークンワード/即興詩を広めるために活動。
音楽と密に関わりあう詩の世界を作るため世界の様々なミュージシャン、プロデューサーとコラボレーションを開始。
詩の表現における最大の自由を獲得し、詩人とミュージシャンの間の流れるようなアイディアのやりとりを追及し続けている。

Isao Ohashi/大橋いさお(Guitar/ギター)
米国バークリー音楽大学にてジャズと民族音楽を学び、スペインとメキシコでスパニッシュギターの技術を修得する。
神保彰、岡沢章、納浩一、コスマス・カピッツァ等が参加したオリジナル作品を中心としたソロアルバムを4枚リリース。
またクラブジャズバンド「イミグランツ・ボッサ・バンド」のメンバーとしても活動し、解散までにベスト盤含む6枚を発表する。

Derek Short/デレク・ショート(Bass/ベース)
米国シカゴの音楽学校「American Conservatory Of Music」に入学しジャズとクラシックの音楽教育を受ける。
シカゴを始めニューヨーク、カリフォルニア、ロンドン、オランダ、アムステルダム、ドイツ、ベルリン、エジプト等で活動。
現在まで4枚のアルバムをリリース。カーマイン・アピス、ハイロム・ブロック、倖田來未、久保田利伸等と共演。

Nii Tete Boye/ニテテ・ボーイ(パーカッション)
ガーナ出身。アクラの三大伝統古典音楽家系のガ族のボーイ家に生まれ、8歳からドラム(パンロゴ)をはじめる。
叔父のデヴィッド・ニイ・アモーにドラムを習い、伝統音楽をマスターしたニテテは伝道師たちと演奏活動を繰り広げる。
2004年来日以降、在ガーナ日本国大使館の音楽グループのメンバーとして活動。山下洋輔、坂本龍一等と共演。