サンティアゴ・デ・キューバ出身
1988年にConjunto Supremoというキューバのバンドのボーカルとしてプロ活動開始。1994年にやはりキューバの有名なバンドJovenes Clasicos del Sonでボーカルとギタリストとして活躍してスペイン、フランス、イタリア、イギリス、デンマーク、スイス、オーストリヤ、アイルランドなどを周り大好評を得る。1年間ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのメンバーとして演奏経験のあるカルロスは、2001 年 Bis Music よりアルバム『 …Dame un chance』をリリース。海外ツアーで、ニューヨークのリンカーン・センターでの公演を始め、フランス、イタリア、スイス、ベルギー、スペイン等のヨーロッパを中心に行う。常に本物の音楽を伝える為に、数多くのミュージシャンと、サルサ、メレンゲ、ボレロ、ソン、バチャータ、レゲエ、ラテン・ポップなど幅広いジャンルの音楽を作り続けている。