非常に荒れていた中学校の同級生・岸淑香と中島香里がひょんなことからジャズミュージシャンとして再会し「いつか共演を」と約束を交わすこと1年。
岸が誘い続けるも、中島の多忙なスケジュールにより機会を見送り続ける。
同じ頃、共演していた藤橋万記に惚れ込んだ岸が声をかけ、2012年5月、3人がピアノ岸のリーダーセッションで初共演を果たす。
意気投合した後、2012年7月に再び「conviano」として再演したのをきっかけに、”月末給料日後以降のライブ”をモットーに都内近郊各地で演奏を繰り広げる。
その後、巷で噂のラテンジャズ女子トリオと話題になり、2013年1周年記念ライブでは「convianoポイントカード」を発行。
3人が織りなすアグレッシブでエンターテイメントなステージでは「convianoは”スポーツ”」とまで称され、ますます精力的に活動中。
「conviano」の名付け親は藤橋で
Conga×Vibraphone×Pianoのそれぞれの文字を取っている。