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スケジュール

Latin Jazz Night (福本純也Junya Fukumoto &マドコロナオヤNaoya Madokoro)

洗練されたアレンジに多種多様なリズムとメロディを自由自在に操るラテンピアニストJunya Fukumotoと本場キューバで磨き抜かれた実力を披露するラテンパーカッショニストNaoya MadokoroのDUO

福本純也
​ピアニスト、作編曲家
川崎市宮前区出身・在住。
幼少期よりピアノを始め、高校在学中にロックバンドを結成。ギター・ボーカル活動にのめり込んだことが音楽の道へ進む大きなきっかけとなる。
1999年洗足学園音楽大学作曲科入学。在学中、クラシックピアノを深く学ぶ。2003年卒業。
その後、ジャズに興味を持ち渡米。
2005年バークリー音楽大学パフォーマンス科入学。在学中多くのラテン系ミュージシャンに囲まれた縁で、ラテン音楽の魅力に取りつかれる。
2008年10月、Cesar Camargo Marianoの前座をつとめた。2008年卒業。ボストンエリアで演奏、CD制作活動を行った後、2010年帰国。
現在、ジャズとラテン音楽の両方とジャズ理論に精通したピアニストとして活動中。特に、童謡やクラシック等、異なるジャンルの音楽を独自のアプローチで編曲し演奏するスタイルは特徴的。地域での音楽活動にも力を入れており「かわさきジャズ2017」では、ジャズアカデミー(全5回)講師に抜擢され、ジャズ界の巨匠らのトップバッターとして登壇し好評を博した。
間所直哉
脱サラ後、約1年半キューバへ留学。ラテンパーカッションをTomas Ramos Ortis “EL PANGA”,Adel Gonzalez(ex.Irakere)らに師事。ラテン太鼓に明け暮れる。バタドラムをYorba Andaboの創始者Pancho Quintoの愛弟子Wilfredo Pedroso Rodriguezに師事。キューバの宗教儀式での演奏経験を積みバタドラム奏者として認められる。
帰国後間もなく、大儀見元氏のサルサバンドSalsaSwingoza(サルサスィンゴサ)ライブにバタドラムでゲスト出演するなどパーカッショニストとしてのキャリアをスタート、最新アルバム『CANTANDO』のレコーディングにバタドラムで参加。世界的に活躍するダンサーのダーリンSaekoが中心となり結成された新世紀ダンスホールバンド”Romantic Babalu(ロマンティック・ババル)”に参加、著名なアーティストたちとのコラボを経て、2019.3.3 1st SINGLE ABUKENKE/Kurukru Bede ドーナツ盤発売。オリンピック3連覇の柔道家の野村忠宏プロデュースのENEOS presents「野村道場~JUDO IGNITION TOKYO~」OPムービーの音楽を担当。パーカッションのみで柔道の躍動感を表現し好評を得る。打楽器の聖地JPC(ジャパン・パーカッション・センター)にてアフロキューバンのワークショップ講師。自身のプロジェクト”Afinca247(アフィンカニーヨンナナ)”の活動をはじめ様々なライブ、レコーディングや講師活動を行っている。