Carlosの甘く切な
Carlos Cespedes カルロス・セスペデス
サンティアゴ・デ・キューバ出身
1988年にConjunto Supremoというキューバのバンドのボーカルとして
Ludwig Nunez Pastoriza(ルドゥウィグ ヌニエス パストリサ) 1975.4.17 ラスツナス生まれ |
ロックグループで4ヶ月の公演後、ハバナに戻りCARLOS MANUELの結成に参加。 その後TANYA・CONNECTION SALSERAに所属。 ハバナでの演奏がTV放映された際、偶然TVを見ていたキューバの一流バンドBamboreoのディレクトールであるRAZARO VARDESの目に留まり、1995年Bamboreoにドラマーとして加入。 以降、2004年10月まで約10年間、主要メンバーとして、ヨーロッパ・アメリカ・中南米など世界各国のツアーに参加。 Bamboreo在籍中には、DLGのNYレコーディング、シエラマエストラ・ロロ・マルチネスなどの大物グルーポのレコーディングに参加。 また、『1816』ファッションショーのモデルとしてスカウトされ活動。 2004年Bamboreo脱退後、EL clan(アイドルグループ)に1年在籍。 彼の加入によりバンドのテクニックが飛躍的に向上との評判を得る。 timba.comの2005年の『ベストドラマー10位』 |
村山 直子
3月29日生まれ 桐朋学園大学音楽学部 古楽器科 リコーダー専攻 卒業。 卒業演奏会出演。
大学卒業後、東京をはじめ神戸、富山、高崎などで室内楽演奏会を催す。 97年、筑波、川崎にてつくば室内管弦楽団と 2000年、神奈川フィルハーモニーとコンチェルト共演。 99年、つくば室内管弦楽団によるCD録音に参加、発売。 2007年、目黒パーシモンホールにてベルカント室内管弦楽団とコンチェルト共演。 他、ベルカント室内管弦楽団とのコンチェルト共演多数。
現在、クラシック、ポピュラーのみならず、 ジャズ、ボサノバ、ラテン音楽などのジャンルでも演奏している。 コンサート、ライブ、レストラン、イベント、パーティ、 公共施設、役所コンサート等、様々なシーンでの演奏活動を行っている。