Carlosの甘く切ない歌声とNaokoの美しいリコーダーのハーモニーに今回は特別ゲストに日本を代表するベテランのパーカッショスト佐藤秀樹を迎え、新しい風を吹き込みますパーカッション
Carlos Cespedes カルロス・セスペデス
サンティアゴ・デ・キューバ出身
1988年にConjunto Supremoというキューバのバンドのボーカルとして
村山 直子
3月29日生まれ 桐朋学園大学音楽学部 古楽器科 リコーダー専攻 卒業。 卒業演奏会出演。
大学卒業後、東京をはじめ神戸、富山、高崎などで室内楽演奏会を催す。 97年、筑波、川崎にてつくば室内管弦楽団と 2000年、神奈川フィルハーモニーとコンチェルト共演。 99年、つくば室内管弦楽団によるCD録音に参加、発売。 2007年、目黒パーシモンホールにてベルカント室内管弦楽団とコンチェルト共演。 他、ベルカント室内管弦楽団とのコンチェルト共演多数。
現在、クラシック、ポピュラーのみならず、 ジャズ、ボサノバ、ラテン音楽などのジャンルでも演奏している。 コンサート、ライブ、レストラン、イベント、パーティ、 公共施設、役所コンサート等、様々なシーンでの演奏活動を行っている。
佐藤英樹
大学時代、メキシコ留学の際、キューバやプエルトリコを旅し本場のラテン音楽に触れる。
数度、キューバやニューヨークにわたりラテンパーカッションの習得に努める。
’90年 森村献氏の誘いにより日本のサルサバンドのパイオニアである「オルケスタ・デル・ソル」にメンバーとして参加する。
以後、本格的にプロとして活動を開始する。
高校時代からの仲間 伊藤寛康、美座良彦、岩村健二郎らと結成した、キューバ系サルサバンド「グルーポ・チェベレ」にて ’91年 キューバ政府の招待によりキューバで演奏し成功を収める。
バンドのメンバーとして、またレコーディングやツアーサポートとして、「ラテン野郎」「ジンサク」「平田フミトLJQ」「YOSHIRO広石&東京サルサボール」「長谷川守男&パゴサ」「トーキョーズ・クーレスト・コンボ」「NORA&カジェへーロス」「ロベルト杉浦」「ディアマンテス」「平松愛理」「木の実ナナ」「スパイラル・メソード(演劇)」「片山堅吉郎」「菊池雅洋&コンフント・アムラン」「河口恭吾」「松本淳子」「マリンバ・トロピカーナ」「あびる竜太la banda planeta」他多数、様々なアーティストに参加し国内外で活動をする。
94年 YOSHIRO広石&TokyoSalsabor でNYを中心としたアメリカツアーに参加。
’95年、’96年 YOSHIRO広石&Tokyo Salsabor でLos Angeles のツアーに参加。
’97年、’98年、’99年 グラミー賞受賞歌手、キューバの至宝「オマーラ・ポルトゥオンド」の日本公演の演奏を勤める。
’06年 カンツォーネ・ナポリターナのトップ・シンガー「マリオ・マリオーネ」の日本でのツアーの演奏を勤める。
’09年 キューバのグラミー賞受賞歌手「ユムリ・バジェ」の演奏を勤める。
’11年 NYのブーガルーを牽引してきたKING OF SOUL LATIN こと「ジョー・バターン」の日本公演の演奏を勤める。
’11年 キューバの人間国宝といえる「オマーラ・ポルトゥオンド」の演奏をYOSHIRO広石コンサートにて勤める。
現在メンバーとして 「YOSHIRO広石」 「Mambo Inn」「グルーポ・チェベレ」「オルケスタ・デル・ソル」「有馬徹ノーチェ・クバーナ」「ジミー東原オールスターズ」で活動中。
「ペドロ・バジェ&Rumba con cubanos」というルンバのユニットで
長年に渡って活動。
ラテン、ジャズ、ポップス、アフリカ系音楽、カンツォーネ、シャンソン、ソシアルダンスから演劇の演奏に至るまで、幅広いジャンルのフィールドで活動している。