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Cafe La Vidaのロゴは、浜松町のカフェの名残りなのです!

前回に引き続き浜松町時代のカフェの思い出に浸りながら、Cafe La Vidaのロゴのお話です。

(浜松町時代のカフェのお話はこちら)

 

現在の広尾にあるCafe La Vidaは、本格キューバ料理レストランバーとなっていますが

もともと、2014年に浜松町でキューバサンドイッチが食べられるカフェとしてお店を始めたので、ロゴもカフェらしいロゴにしました。

cafelavida logo

浜松町時代のカフェの看板

作っていただいたのは、日本人のイラストレーターのfukiさんです。

私たちがイメージしていたのは、キューバらしくトロピカルで陽気で明るい雰囲気と、日本のポップカルチャーの融合で、fukiさんのイラストはそのイメージにぴったりでした!

残念ながら、当時の看板はもう使用していませんが、コースターはそのまま使っています。

cafe la vidaコースター

現在のお店でも使っているコースター

続いてキューバをイメージしたポストカードのデザインをしていただきました。出来上がったのは、キューバの首都ハバナの有名な観光地の一つ、マレコン通りを陽気なキューバ人たちが音楽やダンスを楽しんでいるものです。もちろん実際のキューバはこんなに呑気なことはないのですが、経済的にも社会的にも大変なキューバ人への励ましも込めて作りました。

ポストカード

今でも大好評のポストカード

とても気に入ったのでタピストリーにもしました。

タペストリー

浜松町のカフェで使用していたタペストリは今は残念ながら使用していません

浜松町のお店は、全面ガラス張りでしたので、キューバらしく楽しい雰囲気にしようとディスプレイペイントも制作していただきました。(こちらはいまでもお店に続く階段の踊り場においてあります)

浜松町時代のファサード

浜松町時代のファサード

そしてさらにキューバ人のキャラクターを使ったLINEスタンプまで作ったのです!

LINEスタンプ

Cafe La VidaのLINEスタンプ第1弾

こちらも大好評で、日本のみならず世界中の方に使って頂いています!

購入まだの方はこちらから購入いただけます

キューバは経済的にも社会的にも大変な状況が続いていますが、どんなに困難な時もユーモアを忘れず元気に前向きに人生を楽しもうとする姿勢を日本の人々にもシェア出来たらいいかなと思っています。

お店に来られたらぜひポストカードやコースターを手に取っていただき、困難な状況の中でも頑張って前向きに生きているキューバ人に想いを馳せて頂ければうれしく思います!